「被ばく解析/管理・防護対策の効率化、高度化が可能になった。」
※ 2000 年4 月開催の日本放射線技術学会で、DOSE3 についていくつかの学会発表がありました。その中から、九州大学医学部附属病院様より発表された内容を原文のままご紹介いたします。
「多機能電子線量計DOSE3 の物理特性第1 報」
●目的‥検出子としてPiN 型フォトダイオードを使用した電子線量計の物理特性を測定するとともに電離箱線量計との比較を行う。
●結論‥今回の測定から、バックグラウンドを正確に測定することにより個人の被ばく線量の測定や環境のモニタリングに十分使用可能である。
「多機能電子線量計DOSE3 の臨床経験第2 報」
●目的‥電子線量計の特性のひとつとして、被ばく線量を時系列(トレンドデータ)で収集できる。今回我々は電子線量計の基礎特性を検討後、医療での放射線管理システムにおける有用性について検討したので報告する。
●結論‥今回の使用経験から、これまでの線量計では不可能であった被ばく線量の時系列データが得られることにより、医療における被ばくの解析、被ばく管理、防護対策における効率化、高度化が可能になった。
【日本放射線技術学会要旨集から抜粋】