● 小線源治療計画のチェック 治療計画システムからDICOM-RTファイルを取り込み、TG-43プロトコルに基づき線量計算を行い、比較検証します。•小線源治療のQA● 線源位置を3次元表示 ショートカットキーにより直交平面(Orthgonal)、矢状面(Sagittal)、横断面(Transverse)および冠状面(Coronal)の切り替えが容易にでき、3次元でのカテーテル位置、線源停止位置、および評価点を表示することができます。● 各線源停止位置の線量計算 対象となる計算点と線源停止位置を選択すると、それぞれが3D表示上でハイライト表示されます。 選択された計算点に対応する処方線量が治療計画の値とともに表示され、治療計画の検証が容易に可能です。● 線源ライブラリー機能 線源ライブラリーに保存してある線源強度に基づいて、指定した日時における線源強度での線量計算を行います。専用のインターフェースで、HDR、LDRおよび永久挿入の2次検証を行います。IMSure QA BRACHYTHERAPY
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