眼の水晶体用線量計
DOSIRISサービス

TECHNOL IRSNお届けした線量計(DOSIRIS)をお客様が一定期間使用し、当社が線量計の受けた放射線の量を求め、線量測定結果をご報告するサービスです。

DOSIRIS画像2011年4月、ICRP(国際放射線防護委員会)において、眼の水晶体の等価線量限度がより厳しく定められました。
これによりIAEAから発行されているガイドラインでは、眼の水晶体の評価に対し、可能な限り眼の近くに線量計を装着し、3mm線量当量を測定するように推奨されています。
当社では、IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)が開発した水晶体用線量計「DOSIRIS※」を用いた測定サービスを開始しました。この線量計は眼のすぐ近くに装着でき、各種防護メガネにも対応します。
※DOSIRIS:IRSNの登録商標(国際番号1293046)です。

DOSIRISの特長

  1. 重さはたったの3g
    視界の邪魔にならない配置角度、線量計脱落の心配がありません
  2. 防護メガネの内側を測定可能
    DOSIRISの取り付けには防護メガネに直接取り付ける方法とヘッドバンドを使用する方法の2種類があります。
    どちらかのオプションをご選択ください。
  3. 3mm線量当量を測定
    使用しているTLD素子は「7LiF:Mg,Ti」
    厚み3mmのポリプロピレン製カプセル内に組み込まれています。
    素子の画像

DOSIRIS装着例

DOSIRISの仕様

商品名 広範囲用DOSIRIS
型式 LA型
測定線種 X・γ線、β線
エネルギー範囲 X・γ線 :24keV~1.25MeV
β線:0.8MeV(平均エネルギー)
報告線量範囲 3mm線量当量:0.1mSv~1Sv

サービスフロー

DOSIRIS画像DOSIRISはGBキャリー(緑色のカバン)でお届けします。
ご使用期間が終了したDOSIRISはコントロールと共にご返却ください。
DOSIRISご返却後は報告書※をお送りいたします。

※線量計とはDOSIRISを意味します。
※報告書について:日本国内の法令で3mm線量当量を用いた等価線量の評価について記載がないため、報告値は、ガラスバッジ測定値との比較や、遮蔽計算の妥当性確認などの参考としてご利用ください。

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