検査機器や資材を
全て取り揃えた展示棟

茨城県大洗町にある「原子力防災資機材展示棟」では、幅17メートル、奥行き28メートル、高さ7メートルの大型テントの中に、各種検査機器や資材を取り揃え、原子力災害発災時に求められる各種設営や普段触れることの少ない機器の扱い方の体験など、3つのサービスを提供します。

実機を使用した取扱説明会
および実務研修

 

避難退域時検査場所の
設営訓練

 

避難退域時検査場所の
レイアウト検討等

 

いずれも、実機を使用できるからこそのサービスです。

実機を使用した取扱説明会および実務研修

ドラッシュテントなど、普段あまり触れる機会のない実機を使って取扱説明会や実務研修などを行っています。

避難退域時検査場所の設営訓練

有事の際にどういった資機材が必要になるのか?それをどう取り扱っていくのか?など有事の際の検査場所の設営を想定し、資機材のコンテナからの取り出し~設営~取り扱い~撤収を学べます。
また、避難退域時検査場所を想定したプレ訓練(住民出迎え誘導、車両検査、住民検査、車両除染、送り出し誘導といった一連の流れ)も可能です。

避難退域時検査場所のレイアウト検討等

地域の地形や面積などの事情によって変わる検査場所。
実際の資機材を使い、設置場所の地域の特性やスペースの大きさにあわせてたレイアウトのご提案を致します。

お問合せ

原子力事業本部 原子力営業課
03-3816-5921