研究職
大洗研究所
研究開発課
C.S
2018年入社(新卒採用)
Interview 06

入社のきっかけや決め手について
学生時代は生命科学を専攻し、研究室では原子力分野にも触れてきました。そして、東日本大震災後の報道や大学での学びを通して、「安全であること」と「安心できること」は必ずしも同じではないと感じていたため、人々の安心を支える仕事に携わりたいと考えるようになりました。千代田テクノルへの入社を志望したのは、放射線という不安を持たれやすい分野において、安心を届けることを事業の軸としている点に共感したからです。
採用選考の中で先輩社員と話す機会があり、仕事のことだけでなく、働き方や生活面についても率直に話してもらえたことでも安心できました。大学までずっと関西で過ごしていたため、関東での生活には不安もありましたが、住む場所や生活面についても先輩方に親身に相談に乗ってもらえ、「この会社なら安心して就職できそう」と感じたのをよく覚えています。
現在の業務内容・やりがいについて
現在は大洗研究所に所属し、ガラスバッジをはじめとした線量計の性能評価や改良に関わる試験・研究を担当しています。ガラスバッジの材料や運用方法を変更する際には、線量評価に影響が出ないか確認するために照射試験を行います。社内の照射設備だけでなく、必要に応じて外部の研究機関と連携することもあります。
また、大学の研究室と共同で新しい材料の研究開発を進めるなど、社外の専門家と関わる機会も多い仕事です。月に2回、研究テーマについて議論する場があり、そこでは同僚、上司だけではなく大学の先生や他の研究機関で働かれていた先生など放射線分野の第一線で活躍されている方々からもアドバイスをいただきます。
試験結果が想定どおりにいかず悩むこともありますが、さまざまな視点から意見を出し合い、課題を乗り越えられたときには大きな達成感があります。自分たちの研究成果が実際のサービスに反映され、放射線業務に携わる方々の安心につながっていると感じられるのが、この仕事のやりがいです。

入社後の成長について
周囲から求められている役割を意識しながら行動できるようになったと感じています。社内では若手社員であっても、社外では「千代田テクノルの研究者」「放射線管理の専門家」として見られる場面も多く、その期待に応えられる自信が少しずつついてきました。相手の立場や専門分野に応じて、どのような内容をどの深さまで説明すれば伝わりやすいかを考えながら話す力も身についてきたと思います。
千代田テクノルでは、社内外の専門家と交流できる国際ワークショップなども開催しているため、成長の機会が数多くあります。こうした恵まれた環境を生かすことで、視野が広がり、自身の専門性を高められています。
今後の目標について
放射線防護の分野では今後、線量評価の規格や考え方が、より人体への影響に即した形へと見直されていく動きがあります。そうした変化は、線量計の評価方法やサービスのあり方にも大きく関わってきます。
こうした制度や規格の変化を的確に捉えながら将来を見据え、変わらずに安心を届けていくための研究・開発に携わっていきたいと考えています。10年、20年先を見据えた長期的な視点で専門性を高めながら、放射線に関わる人々の安心を支え続ける存在になることが現在の目標です。

One day schedule
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9:00
出社
課内の朝礼でスケジュールを共有。その後、メールをチェックします。
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10:00
データ解析・資料作成
照射試験で得られたデータの解析・整理を進め、社内報告用の資料を作成。
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12:00
昼休憩
持参したお弁当を食べ、午後に備えてリフレッシュします。
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13:00
課内ミーティング
試験の進捗状況や結果を共有。次の試験や検討事項を整理します。
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15:00
資料作成・調整業務
データの見せ方を工夫しながら資料を仕上げます。
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18:00
退社
キリの良いところまで作業を進めて業務を終えます。
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19:00
夕食
翌日のお弁当を考えながら夕食をつくって食べます。
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21:00
余暇時間
料理などをしてリフレッシュします。
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23:00
就寝
翌日に疲れを残さないように睡眠時間を確保します。
Off Day

休日はカメラを持って出かけ、季節の風景を撮影することが多いです。上の写真は筑波山の背後からの日の出を撮影したものです。公園や山などを気の向くまま歩きながら、自然の表情を切り取る時間が良い気分転換になっています。
有給休暇も取りやすく、平日に休みを取って混雑を避けながら撮影を楽しむこともあります。仕事とプライベートのメリハリをつけながら、自分のペースでリフレッシュできる環境だと感じています。